GMDTS55I○ karimoku / カリモク デスクチェア ワークチェア GMDTS55I○ karimoku / カリモク デスクチェア ワークチェア

東京佼成の演奏なので、演奏技術やアンサンブルは上手ですが、機械的というか淡泊過ぎて情感が強いアッペルモント氏の曲調には合わない感じ。パーカッションの音色も唐突な感じのするところが多いです。 Rapunzel-Iなんかは、魔女の庭というよりもサーカスの音楽のようです。 自作自演集ということで期待していたんですが、正直イマイチ。 まともな音源の殆どない、ChoraliaやDies Infernusなども収録されているので参考音源集としてはありですが、もっといい曲なのに・・・と苦言を言いたくなります。 アッペルモント氏は満足したのでしょうか？

美しく、心が温まる曲が多数収録されており、中でもセント・フローリアン・コラールには特に感動した。

スウェアリンジェンらしく、メロディーが美しく、わかり易く迫力のある曲がたくさん収録されていて、とても楽しめた!

以前清水大輔さんの曲を聞いて、この人の作品集は無いかなって思ってたらありました。ここでくるぞっていう時にばちっとはまるハーモニーは最高です。 第二段も作成中とのことなので、必ず買うと思います。

録音がいいですね。（以前の録音には、生音が直接入ってしまっている部分があり、一聴して「あれっ！？」と思うものもありました。この録音はそのあたりのバランスがしっかりしていて安心して聞けるものでした。）演奏そのものはブーランジェが就任してまだ間もない頃の演奏なので指揮者、楽団ともちょっとがんばりすぎかな？と感じられるところもありました（２００７年の演奏は両者がずいぶんこなれてさらに厚く柔らかい響きを作っていました。お聞きになった方も多いと思います。）が、さすがパリギャルド！こういった洒落た難曲や有名な大曲を教科書的演奏以上に表現してくれるところは実に立派！私にとってこの録音は宝物的な１枚になるでしょう。

前作に引き続き○○○のオマケつき。太っ腹！ ユーフォ吹きなら要チェック！の曲入りですぞ〜♪