具体例による財産評価の実務　Ⅰ、Ⅱ　平成25年2月改訂版【絶版】 具体事例による財産評価の実務―相続税・贈与税〈平成25年2月改訂

この本は、たかじんのそこまで言って委員会でしりました。 いい本です。 是非、手にとって見てください。

世界経済はすべて計画され、事実その通りに動いている。投資家や市場経済のこれからが知りたい方は是非一読をお勧めします。

景気低迷で疲弊した日本を襲った大災害。特に原発問題は終息が見えず、これから先どうなるのか誰にも分かりません。。。そんな状況からも円の暴落については予想通りの展開ですが、その暴落から次のステップへと移動していく内容は、日本国民へ希望を抱かせる未来図になりうるか？ とりあえず保険の意味で外貨預金を勧める内容は個人的にも納得でした。

ずいぶんと遅かったが入手し、おもしろい本だったので、3日で読みきりました。 視点がおもしろいのと、取材した事実なので説得力がある。ただし、印度、インドネシアの次は、どこですか。ベトナム、もっと内陸、まるイナゴや焼畑ですね。内需拡大に必要な要素という切り口もありでは。

藤巻氏の基本的な投資スタンスは理解できます。円高後の円安による日本経済の復活シナリオがうまく行けば良いのですが、その前に現在の円高が続けば、工場の海外移転が進んでしまい、復活が困難になってしまわないでしょうか。世界は日々変化しているので、何が正しいのかわかりませんね。

とても早い対応、丁寧な梱包でよかったです。

本著はハーバードビジネススクールの機関紙「ハーバード・ビジネス・レビュー」に掲載された論考のうち、世界金融危機の後の新しい現実について書かれた論考を集めたもの。 なかなか骨のある内容で、頭の整理に時間がかかりそうです。 というのも、一つ一つの論考が結論主体で論理的に短すぎ、なかなか消化しづらく、また掲載内容に継続性というか一貫性がないため、イチイチ思考を切り替える必要があるため。 とはいえ、内容については世界を代表する学者や第一線のＣＥＯなど揃い踏みですので、再読の必要がありそうです。 個人的には第４部の「技術と環境」が興味深かったです。 セマンティック・ウェブの普及など、情報技術のイノベーションがまだまだ続きそうな状況に経営をあわせていくにはどうするか。 ワクワクしながら読みました。

日下氏、長谷川氏ともに日本の将来については楽観論者であるが、本書でも終始一貫して、日本の技術力の高さにより今後も国際的に優位性を発揮し続けるといった持論を展開している。但し、タイトルにある「反デフレ不況」というのは、「デフレは繁栄の証拠」「デフレでも問題ない」といった論調であり、違和感を感じた。デフレが続き、将来の年金破綻、国債暴落などへの不安に対する話には一切触れていない。

ドル崩壊は確かにもう確定事項ですが、金の購入をすすめるのは、いい加減に聞き飽きました。

経済成長を論ずるのに、本書のような視座で見てきた本はなかなか無いだろう。内容は解りやすく、納得できた。 私自身の生き方も見直してみたいとさえ、思った。

SKEの子供のころしたかった職業になれているのか、そのためにした努力はどうだったのかがわかるといいな。