にじそうさく10 アーリー入場証セット にじそうさく10 アーリー入場証セット ff122cd5692afc4983bce9a73969a8

記載内容に誤りや過不足が無く、文章もわかりやすい書籍です。掲載写真は目新しいものはありませんが、著述内容と併せて見ると、写真の選択も適切だとわかります。

特集は秋の絶景。恒例となっていましたが今回で完結とか。作例写真はド派手なケバケバしい高彩度写真のオンパレードですね。本の印刷ならではです。最終回にふさわしくインパクトあるものにしたてようと編集者の思いが伝わってきますが実際のプリントではド派手に仕上げようとすれば色飽和を起こし、色飽和を起こした派手なプリントはすぐに見飽きてしまうものです。 プリントと言えばキヤノンのＰＲページ「プリントすると写真が上手くなる」。これは本当ですよね。プリントして人にあげる事を想定しながら撮影すれば自然と腕が上がります。適当にシャッターボタンを乱写しているうちは自己満足の世界から抜け出せません、私のように。今月号は何の話しかな？と思いましたら、終わってました。 プリントといえば、今使用していますキャノンのプリンター（複合機）は購入からかれこれ６年以上が経過しています。同型のプリンターを使用していた妹のは先日壊れたそうです。私のも何時壊れてもおかしくありません。次回はエプソンの顔料プリンターが欲しいのですが複合機は必要で２台置けるスペース確保は厳しいので考え中。新型の複合機EP-10Aがグレーインク採用で期待が持てそうなので悩みますね。 巻末特集の中井先生の「おもひでかめら」。ピンホールカメラですか。面白そうではありますがミラーレス一眼ならともかく一眼レフでは難しそう。イメージセンサーって電源を入れますと強い静電気を帯びます。するとピンホールした穴からホコリをドンドン吸い込みます。ミラーレスなら使った後にブロアーで気軽にホコリを吹き飛ばして終了、しかし一眼レフだとミラーが厄介な為にホコリ飛ばしはちょっと面倒です。私の一眼レフはほとんど埃が入った事ないクリーンな状態を保っていますので今更ホコリを入れたくないですね。 来月号の特集はマイベストレンズと、EOS５Dマーク４の実写？このカメラは売れるんでしょうね。ニコンからもD８５０登場の噂がありますが、とにかく今から楽しみです。

付録のＤＶＤが欲しくて買ったようなもの。小林氏のコメントも入っているので、記念になるぞ〜！

この教材のおかげで大分ハングルが理解出来る様になりました。

書店に行って探すより本当に楽です。注文から早すぎるくらいです。