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3・11以降、多くの日本人の新聞に代表される大手メディアに不信の目が向けられている。記者クラブ経由で権力者から一方的に伝えられる情報を、あたかも「事実」のように報じる新聞。15年以上にわたり日本で取材活動を続けるジャーナリストである著者が「watch dog（＝権力の監視）」メディア不在の国・ニッポンの問題をえぐり出す。

普段私達が食べているものに、食品添加物がどれだけ入っているのか、わかりやすく解説された本でした。 国が許可しているから大丈夫と思ってはいけないことがよくわかりました。 情報、知識としてわかったうえで、自分で選択していくことが大切だと思いました。２冊目もあるようなので、読みます。

ネットばかりに頼らず、活字文化を大切にしようと思います。

SNSをはじめ、情報化による非物質的な意味でのメディアへの研究が注目が集まる中、あえて物体としての模型に注目し、そのメディアとしての意味を様々な角度から考察する良書。 276609-20170826-00073707

この人は、言うことにブレがないので、好きだし、信用できる。誰かさんには知名度で負けたと思っていたが、果たして、どうだったのだろうか。この人は選挙後裁判沙汰になってしまったが、この本を出版したために、嵌められたのかもしれない。 さて本題の答えは、安倍さんは「戦後レジームからの脱却」と謳っているので、敗戦利得者である朝日に憎まれた、というのが真相だと自分は思う。この人の見解も、それに近い。いつまで日本は、戦争に敗けたことを引きずっているのだろう。もう孫の世代も過ぎている。 というか、日本人は、平和ボケだとか何だかんだ言っても、世界的には優秀だから、いや、過去においてかなり優秀だったから、近隣諸国などが日本を警戒し、それにサヨクが協力しているだけかもしれない。 また、自分が「こいつは危ない」とか「吐き気がする」と思っている人物を、この人も反日として危険視していたり、けなしたり、共感できる箇所が多く、読んでいてスッキリする。

この作品は２００６年１０月ＰＨＰ研究所より刊行された単行本を文庫本したものらしい。以前、この人の本を読んでかなり笑えたので、再び手に取った。やはり、笑いっぱなしであった。いや、怒りがこみあげてくる時もあった。この人はまともな事を愉快な表現で語る。それにしても、朝日新聞とＮＨＫには不愉快にさせられる。こいつらは、高校野球を報じていれば良いのである。ということで、最近はもうテレビはスポーツと、たまに未だに予想不十分な天気予報を見て、新聞は読まないように心がけている。

過去の教訓を写真からふりかえることができ、感謝です。

新人記者にお勧め。 社内に誰も教える人がいないときや振り返りたい時に読むとヒントが見つかります。

食品添加物が体には良くないとは耳にしますが、こんなに世の中添加物だらけになっていたとはビックリです・・・ なるべく食事は家で作るようにしていましたが使っていた調味料が添加物だったと気づいてガッカリしました・・・スーパーの特売品をまとめ買いして1円でも安く買う事が賢い主婦だと思っていました。しかし実際問題添加物の入っていない物はそのへんのスーパーにあまり売ってなく、しかも値段も高い・・・ 少しづつできそうなところから改善するしかないですがスーパーの品物が一気に魅力的ではなくなりました。

買い忘れていたので、購入しました。わしズムは、いままでいろいろな出版社から出されていたので、この号は買いそびれていました。

保存版として購入。良くまとまっています。